【悲報】ベッキー騒動でサンミュージックがヤバイwwwww

とすれば、看板タレントの不行跡という凶事に見舞われた面々には、およそ相応しくはあるまい。
ベッキー騒動いまだ冷めやらぬ所属事務所「サンミュージック」の、懐具合にまつわるお話である。
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ベッキーは新年早々「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫を週刊文春に報じられ、休業状態に。
5月には「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で涙の謝罪に及び、104日ぶりのテレビ復帰を果たしたのだが、いぜん本格復帰への道は険しいという。
さる民放幹部によれば、
「金スマのオンエア後、TBSには視聴者からの抗議が殺到しましたが、同時に他局にも『ベッキーを出すな』という電話やメールが多数寄せられました」
巷の拒絶反応を雄弁に物語っているわけだが、
「コメント力があり、番組回しも上手いベッキーは使い勝手がよく、企画段階でやはり名前は挙がります。
ですが、今でも出演の噂が報じられるだけで局には反対の声が寄せられ、また正直、余人を以て代え難いほどのタレントではない。
ギャラ面でも彼女がゴールデンのレギュラー1本80万~120万円かかるところ、産休から復帰したSHELLYなどは20万~30万円に抑えられるのです」(同)
よって、軒並み二の足を踏んでいるのだという。
加えて各局は、金スマの“遺恨”を抱えている。
「TBS以外にも、もちろん各局でそれぞれ出演計画が進んでいました。ところがフタを開けたら抜け駆けで、おまけに事後報告。
他局は完全な“裏切り”と捉え、いまだ尾を引いています」(同)
とりわけ、
「日テレは『世界の果てまでイッテQ!』『天才! 志村どうぶつ園』と大きなレギュラーを2つも抱え、24時間テレビで復帰を手助けしようとのプランもあったほど。
本来ならサンミュージックが仕切り、全局に説明した上で金スマを収録すべきでした。完全にマネジメントを読み誤った格好です」(同)
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デイリー新潮 7月14日(木)5時55分配信