カズレーザーがアンジャッシュ渡部建の食レポを痛烈批判!「ホラ吹いてる!」

この日のテーマは“長年根に持ってますSP”。この中でカズレーザーは“根に持っていないけれど面倒と思っていること”として、“グルメレポート”を挙げた。カズレーザーは「口に物入れながら大きな声出すって、一番良くないことだと思う」とコメントしたのだが、これに噛みついたのが渡部だった。カズレーザーに「仕事の8割、それやってんだ。なんだ、今の言い方は!」とツッコんだのだが、カズレーザーはそれにひるむことなく「(食べて)一口目でそんなすごい言葉は出てこないじゃないですか。“おいしい”(という言葉)が出てくる前に違う言葉が出てきたら、ホラ吹いてんじゃないかって」と渡部を前にグルメレポートを批判し、東野らを爆笑させていた。
その後、スタジオに1個2160円もするという高級柿が運び込まれ、渡部とカズレーザーが実際に食べてレポートをすることに。渡部は「おい、ホラ吹いてると思うんだろボケ」と、気が乗らない様子ながらも柿を食べて「果肉がジューシーなんだけどスゴいシャキシャキ感があって。甘みがスゴく持続する感じですね。甘みがスゴく“寄り添ってくる”というか、上品な甘みですね」とコメント。しかしこれを聞いた出演者たちもスタジオの観客も薄ら笑いを浮かべるばかりで、渡部は「なんだこれは!ホラ見ろ、お客さんもじゃねぇかよ。ニヤニヤしやがって!」と、ツッコミを入れていた。
そして次にカズレーザーが柿を食べてコメントしたのだが、それは「おいしい。食べたことあるじゃないですか、柿。アレのおいしいやつです」というシンプルなもの。渡部はこれを聞いた瞬間に「ダメだよ、そんなの絶対ダメ」と否定したのだが、カズレーザーは「(甘みが)“寄り添って”は、こなかったです」と、渡部のレポートに疑問を投げかけた。これに渡部は「それは個人の感覚だから」と説明し、さらに「0点ですね。伝わらないですから。主観が入ってる。“僕が食べた柿のおいしいやつ”って。勝手なこの人の主観なんで」と、カズレーザーのどこがダメなのかを真剣に説明し始めたのだが、またしても出演者も観客も真剣に聞かず薄ら笑いを浮かべるばかり。東野から「バカにされてんのは、分かってんの?」と聞かれると、「さすがに分かります。全員ニヤニヤしてんだから」と、キレ気味に答えていた。
「“一口目でそんなすごい言葉は出てこない”とは、まさによく言った、という感じですね。実際、食レポをするときは、事前にどんなものかリサーチしてから臨みますから、感想コメントを用意しておくことも多いでしょう。ホラではないんですが、さすがの渡部もちゃんと反論できていませんでした」(芸能誌ライター)――この勝負、カズレーザーの勝ち!?
2016年11月16日 18時00分 公開
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カズレーザー
メイプル超合金(メイプルちょうごうきん)は、日本のお笑いコンビ。サンミュージックプロダクション所属。カズレーザー(1984年7
月4日(31歳) – )
本名:金子 和令(かねこ かずのり)
埼玉県出身。
ボケ担当。
身長180cm、体重80kg、血液型O型。体脂肪率10%以下
概要
大学卒業後の就職ではある銀行に内定していたが、これを辞退して芸人を目指す。理由は「とにかく働きたくなかった。」とのこと。
芸人を目指すことを決めた理由は、芸術家など何になるかを色々考え、消去法でたどり着いた結論が芸人だったからと言う。4月になってから芸人になることを決めたため
、どこの養成所も締切になっていた中でまだ募集中であったTOKYO☆笑BIZを選び、4期生として入学[9]。TOKYO☆笑BIZ卒業後、ピン芸人としてデビュー。ピン芸人時代は
オチに「どうも、カズレーザーです。」と言うショートコントをしていた。本人曰く、ピン芸人時代は6年間スベり続けていたが「好きなネタが出来るだけで楽しかった」
と言う。ブッチャーブラザーズのぶっちゃあにも「お前は今のままで大丈夫」とも言われたことがあるが[7]、マネージャーには「このままスベり続けて死ぬか、コンビを
組むのかどっちなんだ」などと言われたこともあった
カズレーザー – Wikipedia
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2: 2016/11/17(木) 07:18:09.32
確かに「甘みが寄り添う」って伝わる表現じゃない
うまそうに食うのが何より一番大事
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