【画像】高橋克典が西内まりやと合体wwwwwww

俳優、高橋克典(51)が歌手として13年ぶりにアルバムを発売することが4日、分かった。
7日発売の「SINGS~Cover Theme Songs~」で、自身の出演ドラマの主題歌などをカバー。2001年の主演ドラマ「FACE~見知らぬ恋人~」の挿入歌「愛してる」では、歌手で女優の西内まりや(22)とのデュエットも実現。29歳離れた歌姫とのコラボは必聴だ。
いまや俳優の印象が強い克典が13年ぶりのアルバムで美声を披露する。
ここ数年、毎年ディナーショーを開催する中で、やはり自分は歌が大好きだと再確認し、久々に作品として出したいとの思いから実現した。7日発売の「SINGS」は、自身の出演ドラマの主題歌や影響を受けた楽曲などを厳選し、ジャズやボサノバ調にアレンジしたカバー盤だ。
選曲は、青山学院高等部の1学年後輩、故尾崎豊さんの名曲「OH MY LITTLE GIRL」や、歌手デビュー時期が近く「勝手にライバル視していたが、いまは誇るべき友」という、
つんく♂(48)がボーカルを務めたシャ乱Qの「シングルベッド」、幼少期に洋楽を聴いて育った克典にとって「原点とも言える」楽曲の1つである英映画「ノッティングヒルの恋人」の主題歌「SHE」など多岐にわたる。
また、「1曲、意外な歌を歌いたかった」と、出演ドラマなどとは関係のない絢香(28)の「三日月」も収録した。
2001年の日本テレビ系「FACE~見知らぬ恋人~」でW主演した女優、仲間由紀恵(37)と歌った挿入歌「愛してる」では、今回、西内とデュエットした。
このほど行われたレコーディングでは、克典が歌唱時のため息や息づかいなどのニュアンスを西内に細かく指導。普段とは違う艶っぽい声を恥じらいながら出す若き歌姫に、克典は「照れるなぁ。ファンの人に恨まれるかも。役得だね」とニンマリだ。
克典は「まりやちゃんの演技力と歌唱力と勘の良さがなければ実現できなかった」と振り返り、西内は「克典さんの大人の雰囲気とイメージされた世界観に少しでも近づいていたらうれしい」とコメント。
西内との“29歳差デュエット”をはじめ、克典の新たな一面が聴けるアルバムになりそうだ。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
・アルバム収録曲で初コラボした高橋克典と西内まりや=都内スタジオ
・高橋克典、13年ぶりアルバム「SINGS~Cover Theme Songs~」ジャケット写真
∥関連∥
高橋克典&西内まりや、12・6丸の内でライブ!デュエット披露
http://ift.tt/2h2WfXE
