ロシアンパブで働くシャラポワ似美人、「プーチンをどう思うか」に表情硬化「やめて、消される」

夕刊フジは東京都内のロシアンパブに潜入、プーチン氏とロシア、そして日本について
金髪美女のホンネを探った。
来日3年目というアンナ(同)。モスクワ近郊の出身の28歳だといい、テニスのマリア・シャラポワ似で
あか抜けた印象だ。スラリとした体に密着したドレスからは推定Fカップの巨乳がのぞく。
日本で驚いたのが交通事情だという。「モスクワの道路は片側5車線、合計10車線あって歩いて渡れない。
日本の道は横断歩道が使えるので便利。でも、電車はみんなロシアのものよりずっと小さくてオモチャみたいだと思いました」
ここまで陽気に話していたアンナだが、記者が「大統領が来日するけど、気になる?」とプーチン氏の話題を出したとたん、
急に笑みが消える。「お客サン、何の仕事してるの?」と、試合で追い込まれたシャラポワでも浮かべないような、
険しい表情で逆質問を投げかけてきた。
プーチン氏は旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身として知られているが、日本の雑居ビルの一室で働くアンナにも
何か恐れる理由があるのだろうか。北方領土について聞こうにもとりつく島もなく、ボーイが持ち時間終了を告げに来るまで
アンナは伏し目がちのまま。“鉄のカーテン”は二度と開かれることはなかった。
先の出町氏は、日本の夜の街で働くロシア女性について「かつては興行ビザで多数のロシア女性が日本に来ていたが、
2005年にビザ発給が停止された。最近は、日本人男性と結婚している在日ロシア女性を頼って、妹や親類などが来日し、
結婚相手を探して配偶者ビザを手に入れるパターンが多い」と解説。
「わざわざ日本にくる以上、母国に何か不満を持っている女性が多数派だ」と指摘する。
