キスマイ宮田、マネジャーにアニヲタ自粛勧告wwwww

アニメヲタクとしても有名な人気グループ「Kis-MyーFt2」の宮田俊哉(27)が25日深夜放送のフジテレビ系「久保みねヒャダこじらせナイト」(土曜・深夜0時45分)にゲスト出演。
ジャニーズ事務所の担当マネジャーから、ヲタク活動の自粛を言い渡されていたことを明かした。
大人気アニメ「ラブライブ!」のファンである「ラブライバー」としても知られる宮田。
2015年のNHK「紅白歌合戦」にも出場した同アニメ派生の人気声優ユニット「μ’s(ミューズ)」の、3月に東京ドームで行われたファイナルライブに入っていた。
すると、何度もスマートフォンが鳴り、何事かと思ったところ、担当マネジャーから「写真撮られすぎです」とのお叱り。
ラブライブのグッズを身に着けて、ラブライバー仲間のお笑い芸人・天津向らと「参戦」していた宮田は、東京ドーム周辺でたくさんのラブライバーに写真を撮られ、それがツイッターなどで拡散されていたのだった。
「しばらく(アニメヲタク活動を)自粛しなさい」と言われるはめになってしまった。
しかし、そこはめげない宮田。
「次の週に水樹奈々さんのライブがあるわけですよ…行っちゃいました!」と笑った。
同番組のMCをつとめる音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)とは、6月22日に発売されたキスマイの新アルバム「ISCREAM」に収録されている宮田の初のソロ曲「ヲタクだったってIt’s Alright!」をヒャダインが作った縁。
「アニソンのフェスでヒャダインさんの曲を聴くんですけど、テッパンで盛り上がるんですよ」という宮田からの熱烈オファーが実った。
趣味のヲタクを隠さない宮田に、番組MCの漫画家・久保ミツロウは「ファンの子にしたら、こっちが(ジャニーズ)ヲタクなのに、ヲタクの世界に来るなって思うんじゃないの?」と指摘。
それに対して宮田は「ウソ、偽ってアイドルをやっていくのか、すべてを見せてファンになってもらうのか。
僕はウソがつけないタイプだし、隠すのは無理だなって思ったので」と独自の“アイドル像”を語った。
文化放送ラジオの「ラブライブ!」特集番組に、
後輩のジャニーズJr.「Snow Man」の佐久間大介(23)を引き連れて出演するなど、「自粛勧告」にもめげる様子は全くない宮田。新しい“アイドル”をやり遂げる覚悟のようだった。
